たけしの挑戦状 カジノ

たけしの挑戦状 カジノ

 私はいつも自問自答している

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 そう、7年前のあの日、この世界にやって来たその日からずっと――――「ありす〜、一緒に帰ろう!」「ひめかちゃん、うん、一緒に帰ろう」 私は前の世界では鏡原ありすという女子高生だった

地味で読書と手芸が趣味の夢見がちなごく普通の女の子

 名前がアレなので、名前負けしているとからかわれることも多く、同じく名前負け組のひめかちゃんとはいつの間にか親友になっていた

「ありすってば、またストーキングしに行くの?」「ひ、人聞きの悪いこと言わないで!? 後をつけて遠くから鑑賞するだけよ」「んふふ〜、ねえ、私も見に行って良い? ありすの王子さま」「え、えええぇっ!? と、取らないって約束するなら良いけど……」「取るも何も、貴女のじゃないでしょうが……ふふっ分かったわ、取らないから私も行く〜」 呆れながらも付いてくると譲らない親友を連れていつもの場所へ向かう

「…………なんかライバル多くない?」「そうなのよ、彼、密かに人気があるの」 彼の下校途中に偶然遭遇しても違和感がないその場所には、すでに近隣の女子高生が10人ほど集まって熾烈なポジション争いが展開されていた

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「ありす……みんなピリピリしていて怖いんだけど……」 「大丈夫、みんな奥手で話しかけることも出来ない子たちばかりだし、情報交換もしている同志だから」「そ、そうなんだ、すごいけど安心は出来ない」 若干引き気味のひめかと話していると、場に緊張が走る

「「「き、来たわ!!」」」 遠くから歩いてくるひとりの男子高校生の姿に全員慌てて配置につく

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「ひめか、私たちはこの道を歩いてきて偶然同じタイミングで駅に向かう設定よ

角を曲がるタイミングが重要になるの

早すぎても遅すぎても駄目だからね!!」「わ、分かった」 思わず息を呑むひめか

 私は彼の歩幅と歩くペースを熟知している

 彼の横顔を眺めながら自然に背後に回り込める一瞬を逃すことなど無いのだ

「3、2、1、今!!」 ひめかと一緒に歩き出す

 そして――――「あれ? 松野じゃないか! 久しぶりだな」「へ? 大海原(わたのはら)くん? ひ、久しぶり〜」 は? な、なんでひめかが王子さまと話しているの? え? 知り合い? 何これなんてラブコメ!? 混乱してテンパっている私を置いて2人は昔話で盛り上がっている

どうやら中学校まで同じ学校だったらしい